タイ遺跡観光旅行
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(初めて妻と二人で)タイのアユタヤ遺跡観光に行きました。

私は海外旅行(仕事その他、色々な国)に、妻を連れて行くのは初めてでした。
(なんか妻に対して、日頃の私の我儘な自由行動の罪滅ぼしをする為です)



日本(Japan) 〜 タイ(thailand)

名古屋の中部国際空港(セントレア)から、タイのバンコク国際空港へは、約6時間位で着きます。



セントレア空港


セントレア空港のレストランでモーニング・コーヒーを飲みました。
名古屋地域なのに、トースト代は別料金で取られた・・・ orz


この喫煙所は上の写真の後ろの右側にあります。

長時間のフライトですのでタバコを2本も吸いました。




セントレアの搭乗口から見た、この飛行機に乗ります。



タイ国際航空の機内

 


機内でタイ航空製の缶ビールを、タダで頂き飲みました。




これは象印のシンハ・ビール(ビア・シン)でしょうか?




機内食の昼飯ですが、タイの蕎麦もコカコーラも美味かった。
尤もタイでは日本蕎麦の製麺工場が有るらしいが・・・
ま〜 私が住んでる信州の蕎麦には敵わないが・・・ うん。




機内に搭乗すると、花をプレゼントしてくれます。





BANGKOK

タイ(バンコク)の空港ですが、景品の旅行カバンが欲しくて高価な洋酒を買いました。

タイの通貨(紙幣)は、バーツですが、小銭(硬貨)のサタンも有ります。
1米ドルは≒28バーツです。    1バーツ=100サタン




バンコク(空港)よりバスで2時間半かけてアユタヤ(遺跡)に到着します。



アユタヤでの宿泊ホテル


クルンスリ・リバー・ホテル(krungsri river hotel)

私は、このホテルには産まれて初めて行きましたが、不思議なことに・・・
ホテル周りの風景は、私が良く夢に見た場所と同じでした。 (-。-) †~~~

(デジャブ?)




ホテル入り口花壇の象(植栽)です。




お釈迦様だと思いますが、ホテルの広場に飾って有りました。





クルンスリ・リバー・ホテルの玄関入り口です。




クルンスリ・リバー・ホテルのフロントです。




クルンスリ・リバー・ホテルのロビーです。




クルンスリ・リバー・ホテルの客室です。




ホテルの部屋のベランダから見たアユタヤの景色です。
この高速道路のガードレールは低くて危ないです。
写真の右下には珍しい観光船(小型)乗り場が有ります。





タイのタクシー(三輪車)ですが、6人位は乗れます。(ホテル前にて)
エアコン(冷房)は付いてませんが、料金は安いです。
昔の我が家(お店)に有った、ダイハツ・ミゼットにソックリでした。






アユタヤ遺跡


このアユタヤ遺跡は市街地に有り、大きな道路に囲まれてます。




現地で、知らないツアー仲間5人+私達2人+通訳案内人と合流して観光に行きました。
生意気に、大型バスを8人だけで借り切って観光したのは、初めての経験でした。

マイクロバスで良いから、JTBは旅行代金を安くしろっ!  ・・・でも、格安料金だった orz
タイのJTBでマイクロ・バスが出払ってたので大型をサービスで出してくれた。
私は、JTBは日本で一番信頼ができる旅行会社だと思いました。





この写真は私が知らない間に妻が撮ってくれました。




あまりに素晴らしい遺跡に感激して・・・ 誰かが万歳をして、私は黙祷をしました。





アユタヤ遺跡は神聖な場所ですので禁煙で、とても綺麗に管理されてます。




タイの学生に会いましたが、アユタヤ遺跡には歴史の勉強の為に、必ず来るそうです。




お爺さん達が遺跡内の草刈りをしてました。




お爺さん達が遺跡内の消毒?をしてました。




お爺さん達が遺跡内の掃除をしてる前で記念撮影です。(スマソ)




今夜は他のアユタヤ遺跡の幻想的な夜景(ライトUP)の見学や
タイの民族舞踊を見ながらタイ料理を頂きます。



明日もアユタヤ遺跡や、その他色々の観光と本格的タイ式マッサージ(二時間)です。




タイの涅槃仏です。


私は東南アジア諸国でも涅槃仏を見ましたが、タイのお釈迦様(涅槃)像は特別に大きいと思いました。
夫である私は親指を、妻は母指をタッチしてますが、夫婦の身長は仏像の片足(横幅)と同じ位ですね。

涅槃仏とは釈迦が入滅する様子を仏像として表したもので、寝仏寝釈迦像涅槃像とも呼ばれてます。
仏像の足裏には必ず宇宙観を示す文様などが描かれているらしいが、この足裏には、はて・・・ orz





ガイドの説明では、お釈迦様らしいが、よく分からん・・・ orz





妙心寺派

我が家のお寺さんの宗派は臨済宗ですので、御本尊様は御釈迦様です。
守護神(四天王)は毘沙門天ですが、何故か我が家に縁が有りますね。
(毘沙門天とは七福神の一神として武士階級の人々の信仰を集めてた)


(特記事項)

我が家(臨済宗)の御本尊様の御釈迦様で、額に天然ダイヤが埋め込まれてます。

(この仏像は、お寺(久保寺)の先住職様に親父の法要(四十九日)の時に頂きました)

没 090726(日) 合掌

先住職様はダライラマ師より御釈迦様の仏像を、一体頂いたが、その仏像とは違います・・・ orz
(後で詳しく先住職様に、お聞きしたら、ダライラマの住んでる所で、何体か買ってきたらしい)





タイの樹木の花

色々な樹木の花を撮りましたが、左の赤い花はサイパンで見た火炎樹に似てました。



ビックリ・・・ しました。

タイの遺跡にも、新羅みたいな首の無い仏像が有りました。




なんか・・・↑ すごい!




言わずもがな・・・ orz





夕食に出掛けました。


美味しいタイ春巻きを食べながら、美味しいビア・シン(獅子印ビール)を飲みました。




本場タイで食べるトムヤムクンやトムカーガイは・・・ 流石に美味かった。




夕飯はタイのショー(タイ民謡の演奏と舞踊)を見ながら食べました。
この店には若い日本女性だけの観光客(団体)がイッパイいました。




タイの女子学生(民族舞踊学校)ですが、踊り子は皆とても可愛いです。
店にはヤモリがイッパイいましたが、フィリピンのヤモリより小形でした。




一番に可愛かった民族舞踏家です。



タイ遺跡観光に続いて、次はカンボジア遺跡観光ですので期待と不安でイッパイでした。
でも、NPAとかアブサヤフとか、怖いピストル強盗がいる某国よりは・・・ orz
もっとも、現在のカンボジアは昔のポルポト政権の時代とは違って安全・・・ らしい。



海外旅行に妻を連れて行くのは初めてで、自己防衛だけで済まないし・・・ でも、結構楽しかったです。
タイでは色々な写真を200枚以上は写しましたが、仕事や色々な事で忙しくて・・・ orz

その内に、仕事で暇が出来たら色々な写真を整理して、ウプ(UP)しようかなと思ってますマル。

私は、結果は思ってるだけに成る予感がします〜 アイシンクソウ





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