インドネシア遺跡観光
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今回のインドネシア(ジャワ島・バリ島)観光旅行は、地元の旅行会社が企画した特別なツアーでした。
驚いた事に、この旅行のエージェントは旅行会社の会長(爺)で奥様も同伴して行きました。
私の「永年の先輩」である会長が言うには、日本で、70歳過ぎの現役ツアーエージェントは珍しいらしい。(同意汁)
参加人員は会長夫婦を含め12名(男性4人・女性8人)で催行されました。
内訳は四組の夫婦(一組は新婚)と、四人の中年女性でした。
太っ腹の会長は、私達の為に「臨機応変」に工程を変更して、色々な珍しい処に案内してくれました。 m(_ _)m カンシャ シル
しかも、コーヒー・ビール・果物(モンキー・バナナ)などの支払いも、会長のポケット・マネーで・・・
私が一番に印象に残った事は、バリ島の「キンタマーニ高原」の銀細工加工場で出会った日本語が上手な女性(婆)でした。
なんと、その女性は第二次世界大戦後のインドネシア独立戦争で一緒に戦った日本兵の娘(婆)でした。
その娘の父親は敗戦した日本に帰らずに、インドネシアの女性と結婚をして、インドネシア人に成ったのです。
インドネシア独立戦争の詳しい事は「日本人とインドネシア独立戦争」でググッテ調べて下さい。
インドネシアは反日国家(特亜)とは違い、真実の歴史を教育してると(私は)思う。
バリ島 (バリ コーヒーが美味しい島) ホテルや観光地では、英語と日本語が少し通じた。
ジャワ島 (ジャワ ティーが美味しい島) どこでも英語は少し通じたが、日本語はペケだった。
銀細工加工場で買った工芸品
父親が日本兵(wwU)だった娘(婆)と、日本語で会話が出来ました。
これは銀細工加工場で、銀糸で刺繍した、インドネシアの美術工芸品らしい。
(日本円でも結構な価格だったような)
これは、手彫りのハーレー・ダビットソンですが、定価が40,000RP(ルピア)もします。
(ルピアの金額から、下二桁をカットしたのが、日本円ですので、400円です)
帰国して、ハーレーを私の事務所に飾って置いたら、来客者が見つけて、私も欲しいだって。
(とある建築設計事務所の、独身の若い先生様でしたので、特別に贈与しました)
(この太鼓の音は、とても良い音がします)
これは手彫りの太鼓で定価24,000RPですが音色が良いです。
(日本円で1個が240円ですので、2個も買った)
(注意) 現在の価格との誤差が多いので参考程度として使って下さい。
キンタマーニ高原の高級レストラン
私達は、ここで豪勢な昼食を頂きましたが、各自の飲み物は別料金で支払います。
私はビンタン・ビールを、妻は最高級のフルーツ・ジュースを注文しました。
そのフルーツは小形な椰子の実みたいで、飲んだ後で内側の果肉をスプーンで食べるのです。
昼食はバイキング方式ですが、フィリピン料理に似てるのがイッパイ有った。
(ps) 現地のインドネシア人は日本語の「キンタマ」の意味を知ってたようだった。
(参考・覚え)
国名の「インドネシア」は、漢字で「印度尼西亜」と表記し、略称は尼です。 (尼のデビ婦人別荘を眺めた)
赤道直下の国で東西に散在した島国で時差が有り、マレーシアとフィリピンの南側に位置してます。
首都ジャカルタが有る、ジャワ島は「ジャワ・ティー」の産地で、バリ島は「バリ・コーヒー」の産地で有名です。
インドネシアの小額紙幣ですが・・・ 日本円にすると10円札と20円札です。
基本通貨は「ルピア・Rp」で、高額紙幣の100,000ルピアが日本円で約1,000円です。
買い物用に小額紙幣の、1USドル札(94円)を持参すると使い勝手が良いですよ。
インドネシア語で、有難う「テリマカシ」って言うと、返事が必ず「サマサマ」って返って来ます。
名古屋のセントレア空港より、バリ島のデンパザール(ングラ・ライ国際空港)に到着して、インドネシア入国ビザを取得しました。
ジャワ島ジョグジャカルタに向かう為、バリ島のデンパザールで国内線に乗り換える↑妻です。
長時間の飛行が終わり、乗り換え時に空港職員の喫煙所に勝手に入り煙草を吸いました。
インドネシア人の若者達が煙草を吸ってたが、その中に息子にソックリ(容姿)な青年が居ました。
インドネシア・ビザ Indonesia visas
ガルーダ・インドネシア(国際線)のフライト・アテンダー(パーサー)は全員が美女でした。
日本語を話せない美女と時々話(英会話)をして仲良くなり、内緒で新品の「ひざ掛け」を貰った。 ヾ(*^。^*)ノ イエェ〜イ
その理由は・・・「有難う」と日本人が言ったら、「どう致しまして」って返事をする事を教えて上げた為らしい。
日本人が有難う(テリマカシ)って言うと、インドネシア人は「サマサマ」って必ず言うから、「どう致しまして」だと思ったのです。
私の携帯
なんせ、写真をデジカメや携帯で膨大に撮ったので、整理するのも大変で・・・
暇な時に記念写真を整理して、画像を追加して行こうと思ってます。
しかし、海外で携帯電話が自由に使えるとは、爺の私にとっては、夢のような出来事です。
(昔の携帯電話は、やたら大型でバッテリーが重くて、しかも海外では使えななかった)
簡単に「ジャワ島」と「バリ島」での思い出の写真を載せときます。
ジャワ島のレストランで豪華な夕食を頂きました。
南国情緒が漂っていて、とても素敵なレストランでした。
ヌサドゥア(バリ)の上品な日本食レストラン「祭り」で、日本語OKです。
インドネシア「バリ島」の民族舞踊ですが、首が動く不思議な踊りです。
(なんか、カンボジアの踊りに似てました)
なんか、変な民族舞踊でした。(子供の頃の怖い夢に出てきた化け者みたい)
(デジャブ?)
民族舞踊(ケチャックダンス)を見ながら、豪華な夕食を頂きました。
酔っ払った勢いで、怖いバロン様と記念写真を撮りました。
今回のツアー仲間(12名)で、喫煙者は私だけなので肩身が・・・ orz
(ビンタン・ビールも、このエビも本当に美味かった)
テーブルには灰皿が置いて有るが、妻が皆さんに悪いから「外に行って吸いなさい」だってよ。
尼の衛生器具設備
私は設備設計事務所を経営してるので・・・
小便器3個共、フラッシュ弁が色々で・・・
洋風便器ですが、洗浄装置が・・・
手洗い用の洗面器ですが、日本製でした。
女性の絵画(半裸)が上品で、パイオツが良かった。
ボロブドゥール寺院(ジャワ島)
この遺跡は、とても素晴らしかったので、妻と二人で二度も行きました。
「ジャワ島」の世界遺産「ボロブドゥール寺院」です。
「ジャワ島」の世界遺産「ボロブドゥール寺院」です。
(妻は、あまりの暑さの為に汗をかき、体重が減ってスマートに成った)
ジャワ島で、とても有名な世界遺産のボロブドゥール寺院です。
(ここで、とても高価なサングラスを落としてしまった)
「ジャワ島」の世界遺産「プランバナン寺院」です。
「ジャワ島」の世界遺産「プランバナン寺院」です。
(なんか、アンコール・ワット遺跡に似てました)
バリ島の民族資料館
インドネシアと日本は(色々な意味で)友好な関係を築いてるらしい。
(誰でも日本人には優しく接してくれて、民度の高さを感じた)
この資料館は、いくつもの棟で成り立ってますが、空調設備が無いので、暑くてサウナみたいだった。
余りにも暑いのでツアー仲間の半分位は館内に入らずに、外の木陰で休んでました。
妻と私は「汗ダラダラ」で最後まで頑張って見たが、日本国もエアコン位は援助(維持費も)して上げれば良いのに。
(日本国内に住んでる反日外国人に、生活保護費を支給するより余程、日本の国益に貢献すると思う)
タマン・アユン寺院(Pura Taman Ayun)
バリ島中西部、かつてメングウィ王国の都であったメングウィの東2kmほどにある。
タマン・アユン寺院の入口
何かの(神秘的な)布を、体に着けないと、入場禁止だそうです。
信者は清水(せいすい)で、身体を清めてから入場します。
私には(神秘的な)布も、似合わない気がします。
デンパザールのコンラッド・ホテル
(バリ島では最高級のホテルらしい)
バリ島でのホテルの室(ベランダ・喫煙所)からの展望です。
バリ島でのホテルの室(ベランダ・喫煙所)からの展望です。
バリ島でのホテルの室(ベランダ・喫煙所)からの展望です。
バリ島でのホテルです。
バリ島でのホテルの浴室です。
バリ島でのホテルのトイレです。
朝食にプール・サイドのレストランに行く途中に撮った写真です。
(プールの向こう側は、バリ島南側の海です)
午前中の自由時間に妻と二人だけで、インドネシアで有名なスパ(マッサージ)に行きました。
私達が受けたスパのコースは、バリ島の伝統マッサージであるオイルを使う、バリニーズ・マッサージでした。
ホテルに帰ってきたら他のオバサンが「私も連れてって貰いたかった」とか言ってたが、自己責任が・・・
(ps) 前夜、このホテルで日本人夫婦が中国人窃盗団(4人組)の被害に遭ったらしく早朝、警察犬がいた・・・ orz
(特記) 私達夫婦の、すぐ近くの部屋でした。
私が尼国で買った、幻のコーヒーでつ。
バリ島の焙煎工場で買った、幻のトアルコ・トラジャ・コーヒーでつ。
トアルコ・トラジャ・コーヒーは、とても高価で、一袋250gで85,000ルピアもしますが、
妻も私もコーヒーが大好きなので、ダンボール1箱分(21袋)も買った。
同行の年配女性達もトラジャを好きなようで、沢山買ってますた。私も30袋くらい買えば良かった。
(特記)帰国して、トラジャ珈琲を皆に分けたら、私達夫婦が飲む分が無くなった。
私が尼国で買った土産品でつ。
インドネシアの色々な土産品ですが、荷物が多くて帰りが大変でした。
写真の左から、銀細工刺繍・太鼓(2個買った)・木彫りの家族人形で、前面は木造りのハーレー・ダビットソンです。
他に高価な銀の装飾品、酒、茶、煙草、食品、衣類、民芸品・・・等々をイッパイ購入した。
今回の旅行は、私にしては珍しくケチらずに、欲しいと思った物は何でも買った。(満足しますた)
再度、妻と二人だけで インドネシア遺跡観光 に行きました。
今回はある事情で、考えもしなかった、特別豪華な旅行が出来ました。(感謝汁)
(行程) 信州諏訪地方〜名古屋・セントレア〜シンガポール・チャンギ〜バリ島・デンパザール遺跡観光
〜バリ島デンパザール〜ジャワ島・ジョグジャカルタ遺跡観光〜ソロ市内王宮観光
〜バリ島・デンパザール〜シンガポール・チャンギ〜名古屋・セントレア〜信州諏訪地方
シンガポール・チャンギ国際空港
チャンギ国際空港でのトランジットでは搭乗口まで、初めてスカイトレインで行きました。
私は搭乗口までスカイトレインで行くとは知らなかったので、一瞬あせりましたが、
案内カウンターの空港職員(インド系の若い美女)に聞き、無事に搭乗口に辿り着けました。
チャンギ国際空港
(物凄く広くて素晴らしい綺麗な国際空港でした)
レストランでも、免税店でも、紙幣交換でも、従業員の客対応が非常に良かった。
私の拙い英会話(ジャパリッシュ)でも、ニコニコ対応して頂きました。
それに内緒だけど、色々な高価なサービス品を、タダで沢山頂き感激しました。
帰りのチャンギ国際空港でのトランジットは空港内で五時間位の待ち時間が有りましたが・・・
食事や土産品その他のショッピングや紙幣交換(無税)や喫茶や休息などでスグ時間が過ぎました。
(特記)
シンガポールのチャンギ国際空港内では、私の拙い英会話(ジャパリッシュ)でも
問題なく充分に通用しますので、楽しく気楽にショッピングや会話が出来ます。
インドネシア遺跡観光
バリ島でのホテル外観
バリ島でのホテル玄関
(このドアマンは日本語が少し話せた)
バリ島でのホテル中庭で、奥はプールです。
バリ島の高級レストラン
今夜は(二人だけの為に)夕食とショーを一時間早くして頂きました。 ↑この席
妻は、私が大好きな日本国総理大臣の奥様が来られて座った席に案内され座りました。
レストランのオーナーはジャワ島人ですが、何だか日本が大好きで、日本語も少し話せました。
何故だか解らないが、私とオーナーは初対面でしたが、気が合って会話も弾みました。
本日同行の日本人通訳者(ジャワ島旅行会社の若い社員)は、改宗してジャワ島の娘と結婚したらしい。
(特記) ジャワ島の娘と結婚する為には、夫は娘と同じ宗教に改宗しないと、結婚が出来ないそうです。
なんか私達夫婦は、少し緊張してしまいました。
私達二人だけの為に、踊り子8人が、王宮料理の盛り付けをしてくれました。
なんか・・・ 罰が当たりそうで・・・ でも、とても感激しました。
妻が座ってる席(ステージ正面)に 私も座りたかった。
スペインでは高速列車AVE(安倍)に乗った。
なんか、王宮料理はイッパイ色々な料理が出てきて食べ切れなかった。
この日、昼食に寄った高級ホテルのレストランで頂いた王宮料理です。 |
この席はホテル別館二階で、外にはプールが幾つも有り、白人の美女達が泳いでました。 |
一般客席側より特別席(貴賓席らしい)に座ってる妻を写す。
この特別席(貴賓席)には全部でテーブルが4席セットされてます。
新婚旅行の客とか有名人が申し込むとセットしてくれるらしい。
特別席より(窓ガラス越しに)踊り子を写す。
後ろの席には、まだ観光客が誰も居ません。
子供の踊り子が余りに可愛かったので他の踊り子達よりチップを多く上げたら、
私達が帰る時に表に母親と一緒に見送りに来てくれてた。
インドネシアで有名な棚田
世界遺産に成る、だいぶ前に来て撮った写真です。
世界遺産に成った棚田
棚田が世界遺産に成る前にも来ましたが、当時は棚田の近くに土産店なんて無かった。
棚田に来る上の道路(駐車場)には、土産店がイッパイ出来てました。
二人だけで、再度ジャワ島のボロブドール遺跡とプランパナン遺跡に行きました。
空路でバリ島からジャワ島に移動し、世界遺産で有名なボロブドール遺跡に来ました。
その後プランパナン遺跡にも行きましたが、
イスラム教徒の観光客が多かった。
なんか、少し怖かった。
ソロ市内(ジョグジャカルタ)の王宮(2箇所)観光と、色々な市場の観光
(インドネシアでは、私達(日本人)二人に対して、とても優しく接して頂き、有難う御座いました)
ソロ市には初めて行きましたが、変な骨董市場が有って面白い町です。
日本の昔(昭和初期)の真空管ラジオとかインチキ臭い変な物がイッパイ有りました。
日本でも愛された歌 ブンガワンソロ(Bengawan
Solo)
ジャワ島中部にある都市スラカルタ(ソロ)出身の音楽家ゲサン・
マルトハルトノ(Gesang Martohartono/1917-)が1940年頃に作曲した。
ブンガワンソロは日本では藤山一郎さんが歌ってました。
カスナナン王宮
インドネシアのカスナナン王宮です。(王宮の美女案内人と一緒)
王宮の護衛兵の刀↓は本物らしい。
二箇所の王宮を見学しました。(王宮の護衛兵と一緒)
インドネシアの植物園です。
インドネシアの色々なコーヒー・ココア・ティー等のテイスティングをしました。
特別に高価なジャコウネコのトアルコ・トラジャ・コーヒーを飲む。
(なんか、ドキドキしながら、妻と二人で頂きました)
私の好きなバロンの観賞です。(再度これを見たくてインドネシアに来ました)
ステージ左側で演奏してます。
変な爺が演奏してます。
ケチャック・ダンスみたいでした。
私の好きなバロンの爺です。
バリ島にはヒンズー教徒が多い島の為か、日本人観光客が多いようです。
ジャワ島は敬虔なイスラム教徒が多いせいか、酒も肉も服装も・・・
記念写真を撮ってる全員が日本人の女性達でビックリしました。(右側の青色シャツの方も日本女性です)
なんか疲れたので・・・ また後ほど・・・
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