カンボジア遺跡観光旅行

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妻と二人で、カンボジアの「アンコール(ワット&トム)遺跡」と「ロリュオス遺跡」に行きました。



タイ(thailand) 〜 カンボジア(Cambodia)
バンコク国際空港より飛行機(バンコク・エアウエイ)に乗り、約1時間でシェムリアップ空港に着きます。
イブニング・フライトで、バンコクからシェムリアップに移動しましたが・・・
上空の飛行機から見るバンコクとシェムリアップの夜景の違いには貧富の差を感じました。

シェムリアップ空港での二人のイミグレーションは、問題なくスムースに通過できましたが、
カンボジアの空港職員に、色々な事を(英語で)聞いても言葉が通じず困った。

トイレの場所は小便をする格好(ボディー・ランゲージ)をしたら連れてってくれました。




カンボジア・ビザ Cambodia visas



PS) タイとカンボジアで国境紛争(時々ある)が起きると、バンコク・エアウエイは欠航になります。
 空港の外には兵隊や警官が警備をしていて、戒厳令時の釜山空港みたいで怖かった。
渡航前にインターネットで日本外務省のカンボジア情報(邦人の注意事項)を見た為か?



そして、現在でも
・・・ 「タイとカンボジアが交戦 死傷者なし」(2010.4.17)
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100417/asi1004171432000-n1.htm

カンボジア国防省当局者によると、同国北部ウッドーミアンチェイ州のタイとの国境付近で17日、
両国軍の間で2度にわたり短時間の銃撃戦があった。
両国はカンボジアの世界遺産、ヒンズー教寺院遺跡「プレアビヒア」周辺の未画定国境地域をめぐり対立。
プレアビヒア
近くでは今年1月にも短時間交戦している。(共同)








シェムリアップでの宿泊ホテル

アンコール・パラダイス・ホテル
(ANGKOR PARADISE HOTEL)SIEM REAP

アンコール・パラダイス・ホテルを滞在の拠点にしましたが、ここは韓国系の高級ホテルらしい。
カンボジアの言語はクメール語らしいが、英会話が出来るホテル従業員が少なくて困った。
なんか、カンボジアのレストランや土産店では、英語よりハングルが通用してたような・・・ orz





アンコール・パラダイス・ホテルのロビーです。




ホテルの、玄関ロビーです。(うるさい韓国人が多かった)




ロビーは、広くて南国情緒に溢れてて素晴らしかったです。




家具類は全て豪華な木製で、カーテンの外はベランダです。




WCには、ウォシュレットが付いてなくて、シャワー・ホースが付いてたが
圧力調整弁(減圧弁)が無く、水圧が高すぎてビックリしました。





ホテルの部屋のベランダから見ました。


シェムリアップの町並みです。





偶然ベランダより、カンボジア記念日の様子が撮れました。


シアヌーク前国王誕生日の記念日前に、なんとか寺院に訪れた人々(その1)




シアヌーク前国王誕生日の記念日前に、なんとか寺院に訪れた人々(その2)




シアヌーク前国王誕生日の記念日前に、なんとか寺院に訪れた人々(その3)




毎年10月頃には、お寺に寄進する為に、資金を集める為の宴会「カタン」が開かれるらしい。





ホテルの朝食


朝食はバイキング方式でしたが、色々なキムチ漬けが山盛りに有りました。
韓国人(団体旅行)が朝から宴会で、酒に酔ってハングルで騒いでました。
このホテルの食事処には、韓国料理がイッパイで、朝からキムチの匂いで・・・ orz



北 キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!

北朝鮮関係らしい飯屋(外壁が竹造り)を、ある事情で発見したので好奇心で行きました。
冷麺を食べたが、ボールの中の冷麺の上に氷がイッパイ乗って出てきたので、
妻にスグに氷を捨てて食べるように指導しました。(氷を作った水が危ないと思ったから)
食堂には若い女性達(7〜8人)が、韓国のテレビ・ドラマを一生懸命に見てました。






色々なアンコール(ワット&トム)遺跡群を見学しました。

南大門  バイヨン寺院  ピミアナカス  ライ王のテラス  象のテラス  
バプーオン  バン・テアイ
タ・プローム  スラ・スワン  タ・ケウ  バンテアン・クディ  プラサット・クラバン
プリア・カーン  ニャック・ポアン  タ・ソム  東メボ  プレ・ループ・・・ 等々でした。



有名な南大門ですが、門の上の石仏は、観世音菩薩・・・ らしい。




アンコール・ワットの周囲は堀で囲まれてます。(水が無い所も有ります)




この橋を渡って、アンコール・ワット遺跡に入ります。



アンコール・ワット遺跡群を見学する為のパスポート(3日間有効)です。

アンコール・ワットだけでも、3日間も朝から晩まで見学しましたが、とても、全ては見切れませんでした。






妻と二人だけで再度(5年ぶりに)カンボジア遺跡観光旅行に行って来ました。
                              (ps)先日、シアヌーク殿下が支那で病死した。





    
 今回のパスポートはピンク色でした。 
        遺跡へ渡る橋が、今回は地盤沈下で壊れてた。  
      

前回は韓国系のホテルでしたが、今回はグレードUP(妻の要望)して、日系のホテルに滞在しました。
 
とても素敵なホテルのロビーでした。                  テレビは日本製(ブラウン管)でした。


 
ホテルのベランダでタバコが吸えて良かった。          ベランダの下には大きなプールがあります。


今回は綺麗なアンコール・ワットでの日没(サンセット)を見てきました。

アンコール・ワット遺跡側から写す。






ホテルから遺跡群への途中までマイクロ・バスで行きます。


道中のバスの窓から撮った、10月の蓮(ハス)の花です。
タイでは季節感が・・・ orz





道中のバスの窓から撮った、10月の水田です。
日本では米の三期作は無理だが・・・ orz






色々な遺跡には歩いて行きます。


バスを降りて、アンコール遺跡群に辿り着くまでは、結構の道程です。




道中の密林の中には野生のニワトリが住んでます。




なんか・・・ 小便器みたいな変な形の樹が、イッパイ有りました。
なんか・・・ この穴にオシッコをしたかったが我慢して止めました。




今日はオールドマーケット観光の後で、妻と一緒に疲れた体を解す為に
カンボジア(似非タイ式)の、マッサージ(約一時間)に行きます。
タイでのマッサージ(二時間以上)は、最高に気持ちが良かったです。





これは私が撮った素晴らしい写真です。

アンコール・ワット前の大駐車場(土産店・飲食店・休憩所)より写す。




アンコール・ワット前の土産店ですが、素足の子供達やポリスが大勢いました。
内緒でポリスが警察関係の備品(秘密)を売ってました・・・ orz





象に乗って、アンコール・ワット遺跡の外部を観光します。




象の上は安全ですが、樹木の上から吸血蟻が人間を狙って落ちてきますから危ないです。




アンコール・ワットやアンコール・トム、その他の遺跡群を見学しました。




アンコール・ワット内部の仏像です。




女僧が祈りの為の、太くて長い線香を参拝客(観光客)に渡します。
この
仏像様には、一番に多額の賽銭を夫婦で奉じました。





アンコール遺跡には所々に、出入り口が有ります。





アンコール・ワット周囲の堀に下りて記念撮影をしたけど、堀の水は汚かった。




アンコール・ワット遺跡(外部)にある何体もの仏像に祈りを捧げ、賽銭を奉じました。



道中のアチコチには地雷の被害者達が音楽を奏でて募金を募ってます。
昔(wwU)の日本の傷痍軍人さんみたいで、なんか可哀相で

3日間で、5〜6回くらい夫婦で募金をしました。





カンボジアの紙幣


100リエル(2.5円)です。




1,000リエル(25円)です。




10,000リエル(250円)です。



カンボジアの通貨(紙幣)はリエルです。
1米ドルは≒4,000リエルです。
お土産を売ってる子供達は、何でも「1ドル1ドル」って言います。





アンコール・ワット内部の彫刻


アンコール・ワット内部の通路(天井)




アンコール・ワット内部の通路(廊下)




アンコール・ワット内部の壁に彫られた歴史的な彫刻です。




アンコール・ワット内部の壁に彫られた歴史的な彫刻です。




アンコール・ワット内部の壁に彫られた歴史的な彫刻です。




アンコール・ワット内部の壁に彫られた歴史的な彫刻です。




内部に彫られた歴史的な彫刻は、ものすごく多いです。



アンコール・ワット外部の彫刻


アンコール・ワット外部に彫られた有名な彫刻らしいです。



  
四面に顔が有る、アンコール・ワットの有名な歴史的彫刻です。




カンボジアの遺跡は、何故か【 東西南北 】を重要視して建造してるような気がしますた。



   
この遺跡の下で写真を撮りましたが、私の身長(170cm)と比較すると遺跡の巨大さが良く分かります。





5年ぶりのカンボジア

前回(2007年)と同じ建造物の写真ですが・・・

今回(2012年)は仮設階段が設置して有ったのに、
足を挫いた白人女性(美人)がシップ帯を巻いてた。
他には、小さな浅い川に落ちた婦人(日本人)もいた。








女性は・・・ 凄いでつ。
カンボジア遺跡には世界各国から観光客が来てました。
特に、中国人・韓国人・日本人が多かったです。
しかも、その大半は女性でした。



女性に比べ男性は数える程でした。




女性は多かったが、大半は年配者でした。




欧米系の女性も年配者が多かった。





余談ですが、愛する妻が・・・

物凄く広いアンコール遺跡の中で妻が人込みに紛れ居なくなってしまいました。
私は一瞬ですが、妻がテロに拉致されたと思い無我夢中で捜索をしました。
そしたら、他の日本人(団体の観光客)と一緒に楽しそうに遺跡を見てました・・・ orz






その他の遺跡


この時は暑かったです。





Vピースではなく、Wピース(ハワイ式)をしてます。
写真右側の女性は、actress・・・ らしい。



サービス汁おつゆ

女優らしいが、素足にゾウリ履きはSexYでつね。





遺跡観光途中で昼飯に行きました。


このレストランは林に囲まれてるので、とても涼しかったです。




このレストランの客は外国人が多くて、カンボジアでは高級らしい。
料理もデザートのアイスクリームも、とても美味かった。




アンコール遺跡観光の記念写真でつ。


アンコール遺跡の窓から記念撮影をしました。





おまけ汁おつゆ


最近のアンコール遺跡は経年(樹木に因って)破壊が進行中です。




アンコール遺跡群にも、新羅みたいな首の無い仏像が有りました。






5年ぶりのカンボジア


五年前の破壊された仏像が修復されてました。



仏像に新しい首が付いて仏様が喜んでます。



新しく涅槃仏が修復されてました。(合掌)







カンボジアのナイト・ショーです。

夕飯は一番前の特等席(指定席)で、カンボジアのショーを見ながら食べました。

バイキング方式の夕飯でしたが、体育館みたいな広さで、後ろに料理がメチャクチャ並んでました。




クメール料理ですが、味覚はタイ料理みたいでした。
カンボジアのアンコール・ビールは美味かった。
なんか、おフランス・ビール式の製法らしい。




宮廷舞踊アプサラの舞いとか、アンコール舞踊らしい。




宮廷舞踊アプサラの舞いとか、アンコール舞踊らしい。





宮廷舞踊アプサラの舞いとか、アンコール舞踊らしい。




宮廷舞踊アプサラの舞いとか、アンコール舞踊らしい。




宮廷舞踊アプサラの舞いとか、アンコール舞踊らしい。




宮廷舞踊アプサラの舞いとか、アンコール舞踊らしい。




宮廷舞踊アプサラの舞いとか、アンコール舞踊らしい。




私が感動した、カンボジアの踊り子です。




私が感動した、カンボジアの可愛い踊り子です。




ショーの後で、踊り子と記念撮影をする。




PS) ショーの最中に猫がステージを歩いて横切ったのには笑ってしまいました。






5年ぶりのカンボジア


前回KOULENでしたが、今回AMAZONでした。



遠くから携帯で写し、それを拡大したので画像が悪いです。







アンコール遺跡
今日で終わりです。

明日からはロリュオス遺跡の観光です。





カンボジア最古のロリュオス遺跡群

ロレイ、プリア・コー、バコン等々の事をいいます。
これらの遺跡には、エアコン・タクシーで、通訳・案内人(美人女子大生)を雇って行きました。



このロリュオス遺跡はシェムリアップより約15Km位東に行った所に有ります。




ロリュオス遺跡はアンコールワット遺跡より古くて、カンボジア最古の遺跡だそうです。




このロリュオス遺跡は経年破壊が進んでいて崩壊寸前らしいです。




なんか、この建造物は、カンボジア最古の遺跡らしいです。




上の写真の建造物内部ですが中心部に穴が有りますが・・・はて?




ロリュオス遺跡の彫刻ですが、アンコール遺跡の彫刻とは少し違いますね。




高い階段(急勾配)を昇って、前方の景色を見ました。





高い階段(急勾配)を昇って、上からロリュオス遺跡を見ました。





ガイドさんの感想と・・・
ガイドさんは日本語も英語も、何だか良く分からない女子大生でしたが、
可愛い若い娘が真面目に一生懸命に説明をしてくれましたから、
妻と二人で感謝しながらロリュオス遺跡群を見学しました。

因みに、カンボジアでは女子大生(裕福な家庭)の通訳は珍しいそうです。
彼女に観光の途中で、レートが良い両替屋に案内して頂いて良かった。
最後に私が感謝を込めて、多額のチップを差し上げたら、ビックリしてました。

もっとも、日本とカンボジアでは貨幣価値(経済)の違いが大きすぎて
日本人の1ドル感覚と、
カンボジア人の1ドル感覚の差は
昔の韓国W(ウォン)と、日本円(YEN)の感覚みたいではなかろうか?



カンボジアの感想と・・・
 カンボジアは、色々な意味で「発展途上国」に成るまでには時間が・・・ orz
例えば、車にはナンバーが付いてますが(運転免許登録は80%位)
バイク・オートバイの、ほとんどはナンバー無し(無登録・無免許・無保険)で走ってます。

アンコール・ワット遺跡群の周りには、今でも戦闘時に埋められた地雷で被害者が・・・ (-。-) †~~~
それに、貧しい生活の為か、教育が遅れてる為か、大勢のエイズ患者が発生してます。

カンボジアの田舎ではインフラも遅れてる為に、飲み水も処理をされてない水を飲んでるので
私の仕事(設備設計)に関係が有る、水処理の技術を、ボランティアでと思いましたが・・・ orz



妻は今回のタイ・カンボジアの遺跡観光が余程気に入ったらしく、今度は妹夫婦を連れて4人で行こうと言ってます。
私も皆でアンコール遺跡に行くのは楽しいと思いますが、海外でエージェントをするのは大変だからなあ。
もし、その時まで4人全員が痴呆症(認知症)に成らず健康で「金と暇」が有れば、エージェント役は出来ますが・・・ orz

PS) 実は・・・ 次回はペルーのインカ遺跡の
マチュ・ピチュ(Machu Picchu)「老いた峰 or 天空の城」に行きたいなあ、と思ってます。
                                                  (行きたいとは思ってますけど多分、行けないと思います)







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