カンボジア遺跡観光旅行
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妻と二人で、カンボジアの「アンコール(ワット&トム)遺跡」と「ロリュオス遺跡」に行きました。
タイ(thailand) 〜 カンボジア(Cambodia)
バンコク国際空港より飛行機(バンコク・エアウエイ)に乗り、約1時間でシェムリアップ空港に着きます。
イブニング・フライトで、バンコクからシェムリアップに移動しましたが・・・
上空の飛行機から見るバンコクとシェムリアップの夜景の違いには貧富の差を感じました。
シェムリアップ空港での二人のイミグレーションは、問題なくスムースに通過できましたが、
カンボジアの空港職員に、色々な事を(英語で)聞いても言葉が通じず困った。
トイレの場所は小便をする格好(ボディー・ランゲージ)をしたら連れてってくれました。
カンボジア・ビザ Cambodia visas
PS) タイとカンボジアで国境紛争(時々ある)が起きると、バンコク・エアウエイは欠航になります。
空港の外には兵隊や警官が警備をしていて、戒厳令時の釜山空港みたいで怖かった。
渡航前にインターネットで日本外務省のカンボジア情報(邦人の注意事項)を見た為か?
そして、現在 でも・・・ 「タイとカンボジアが交戦 死傷者なし」
シェムリアップでの宿泊ホテル
アンコール・パラダイス・ホテル(ANGKOR PARADISE HOTEL)SIEM REAP
アンコール・パラダイス・ホテルを滞在の拠点にしましたが、ここは韓国系の高級ホテルらしい。
カンボジアの言語はクメール語らしいが、英会話が出来るホテル従業員が少なくて困った。
なんか、カンボジアのレストランや土産店では、英語よりハングルが通用してたような・・・ orz
アンコール・パラダイス・ホテルのロビーです。
ホテルの、玄関ロビーです。(うるさい韓国人が多かった)
ロビーは、広くて南国情緒に溢れてて素晴らしかったです。
家具類は全て豪華な木製で、カーテンの外はベランダです。
WCには、ウォシュレットが付いてなくて、シャワー・ホースが付いてたが
圧力調整弁(減圧弁)が無く、水圧が高すぎてビックリしました。
ホテルの部屋のベランダから見ました。
シェムリアップの町並みです。
偶然ベランダより、カンボジア記念日の様子が撮れました。
シアヌーク前国王誕生日の記念日前に、なんとか寺院に訪れた人々(その1)
シアヌーク前国王誕生日の記念日前に、なんとか寺院に訪れた人々(その2)
シアヌーク前国王誕生日の記念日前に、なんとか寺院に訪れた人々(その3)
毎年10月頃には、お寺に寄進する為に、資金を集める為の宴会「カタン」が開かれるらしい。
ホテルの朝食
朝食はバイキング方式でしたが、色々なキムチ漬けが山盛りに有りました。
韓国人(団体旅行)が朝から宴会で、酒に酔ってハングルで騒いでました。
このホテルの食事処には、韓国料理がイッパイで、朝からキムチの匂いで・・・ orz
北 キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!
北朝鮮関係らしい飯屋(外壁が竹造り)を、ある事情で発見したので好奇心で行きました。
冷麺を食べたが、ボールの中の冷麺の上に氷がイッパイ乗って出てきたので、
妻にスグに氷を捨てて食べるように指導しました。(氷を作った水が危ないと思ったから)
食堂には若い女性達(7〜8人)が、韓国のテレビ・ドラマを一生懸命に見てました。
色々なアンコール(ワット&トム)遺跡群を見学しました。
南大門 バイヨン寺院 ピミアナカス ライ王のテラス 象のテラス バプーオン バン・テアイ
タ・プローム スラ・スワン タ・ケウ バンテアン・クディ プラサット・クラバン
プリア・カーン ニャック・ポアン タ・ソム 東メボ プレ・ループ・・・ 等々でした。
有名な南大門ですが、門の上の石仏は、観世音菩薩・・・ らしい。
アンコール・ワットの周囲は堀で囲まれてます。(水が無い所も有ります)
この橋を渡って、アンコール・ワット遺跡に入ります。
アンコール・ワット遺跡群を見学する為のパスポート(3日間有効)です。
アンコール・ワットだけでも、3日間も朝から晩まで見学しましたが、とても、全ては見切れませんでした。
妻と二人だけで再度(5年ぶりに)カンボジア遺跡観光旅行に行って来ました。 (ps)先日、シアヌーク殿下が支那で病死した。 |
![]() 今回のパスポートはピンク色でした。 遺跡へ渡る橋が、今回は地盤沈下で壊れてた。 |
前回は韓国系のホテルでしたが、今回はグレードUP(妻の要望)して、日系のホテルに滞在しました。 とても素敵なホテルのロビーでした。 テレビは日本製(ブラウン管)でした。 |
ホテルのベランダでタバコが吸えて良かった。 ベランダの下には大きなプールがあります。 |
今回は綺麗なアンコール・ワットでの日没(サンセット)を見てきました。 アンコール・ワット遺跡側から写す。 |
5年ぶりのカンボジア ↑前回(2007年)と同じ建造物の写真ですが・・・ 今回(2012年)は仮設階段が設置して有ったのに、 足を挫いた白人女性(美人)がシップ帯を巻いてた。 他には、小さな浅い川に落ちた婦人(日本人)もいた。 |
5年ぶりのカンボジア |
五年前の破壊された仏像が修復されてました。 ![]() |
仏像に新しい首が付いて仏様が喜んでます。 ![]() |
新しく涅槃仏が修復されてました。(合掌) |
5年ぶりのカンボジア |
前回↑はKOULENでしたが、今回↓はAMAZONでした。 ![]() |
遠くから携帯で写し、それを拡大したので画像が悪いです。 ![]() |